誰もがシアワセを感じられる組織を増やしたいと願う筆者が人と組織について考えていること、感じたことなどをまとめています。

中小企業のための合同企業説明会の心得 vol.2

中小企業のための合同企業説明会の心得シリーズです。
中小企業の採用活動に携わられる方々のお役に立てれば幸いです。

本日は、第二回 「パンフレット原稿を工夫する」です。

【パンフレット原稿を工夫する】

合同企業説明会に来場する学生に配布されるツールのうち、一番最初に渡され、かつ最も目を通すツールは、参加企業一覧が紹介されているパンフレットです。

近年は、受け身の学生が増えているのでしょうか?
入場してからの行動パターンが下記のようになる学生が多くなっています。

1.参加企業パンフレットを読める場所(壁際や休憩スペース)を探す。

2.パンフレットを読みながら、気になる参加企業にチェックを入れる(長い時間かかります)。

3.気になる企業のブースを会場地図で探す。

4.お目当ての企業ブースの手前まで来て、そのブースに座るか悩み、ウロウロする。

自分が話を聞いてみようと思った企業ブースに、他の学生が座っていなければ躊躇してしまう学生もいます。

合同企業説明会の開催時期が遅くなればなるほど、こうした行動パターンの学生が増えます。残念ですが、積極性に欠ける学生が増えるようです。


上記のような行動パターンを考慮すると、知名度の低い中小企業は、パンフレット原稿でいかに学生を惹きつけられるかについて、大手企業以上に考えなければなりません。

パンフレットに掲載される自社紹介文は文字数が限られていますから、事前に学生に対して自社の魅力を端的に表せるように、魅力抽出をしておくことをお勧めします。

魅力抽出の方法は、色々ありますが、例えばマッキンゼーによって提唱された7Sというフレームワークを活用してはいかがでしょうか?
マングローブ社でも、採用活動に役立つ企業の魅力抽出シートを作成しておりますので、
お問い合わせ(こちらから)いただけましたら無料で差し上げます。

また、業種についても注意してください。「その他メーカー」など“その他”で紹介されると、学生には何の会社であるのか、よく分かりませんから、その時点でブース訪問の対象外になりかねません。

前回のブログに書きました、出会いたい学生像を明確にしている場合は、彼らの興味を惹くようなテーマと、自社の魅力とのマッチングについて考え、パンフレット原稿にしてみましょう。

多くの企業は、わざわざここまでやりませんから、これだけで、他社と差別化できます。
他社と差別化できるような要素は何もないと考える企業こそ、是非一度、魅力抽出に取り組んでみてください。

御社にしかない魅力が、必ずありますから。

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テーマ : 人事・雇用制度
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 採用 合同企業説明会

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