物事をただ単に知っていることは、もはや重要ではなくなっていると
感じることはありませんか?
溢れる情報を自分の頭でろ過し、考えを深め、判断する。
こうしたことを意識的に行わなければ、メディア情報を鵜呑みにしてしまう人が
増えることでしょう。
ハーバードビジネスレビューの記事をご紹介します。
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MIT(マサチューセッツ工科大学)メディア・ラボの
アレックス・ペントランド教授などが調査したところによると、Googleの
ネット検索など、デジタル・ネットワークを活用している社員の
生産性は、
そうでない人よりも7%高かったとのこと。
しかし、それを上回る、さらに
生産性が高い人たちが存在します。
それは、人と会っている人です。
情報を発見する行為の中に、情報の意味や関連性を見つけることで、
より多くの価値が生まれます。
検索という行為は、情報発見どまりである一方、人との出会いは、
情報の統合に高い効果を発揮するという話です。
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誰かと話しているときに、自分の考えが整理されたということは、
経験的に感じ取っておられる方もいるのではないでしょうか。
GoogleのCEO
エリック・シュミット氏は、新しいアイデアを生み出すために、
様々な人の意見を徹底的に聞き取るそうです。自分の考えを、他人の
フィルターにかけることによって、創造性を発見しようとしています。
人と会って話をすることは、
生産性という観点からみてもプラスに繋がるのですね。
さらに、高い効果を発揮させるには、
「誰と会って、どのような会話をするか」ということも大切かもしれません。
「こんな話がありまして、私はこう思うのですが・・・」
「そうですか、それは面白いですね。」
で、終わってしまうような会話だと、効果はあまり期待できなさそうです。
それ以上に、ちょっと寂しいですね。
その点、何事にも好奇心を持って、話を聞く人は、
多くの人から話をしたい相手に選ばれるのでしょう。