誰もがシアワセを感じられる組織を増やしたいと願う筆者が人と組織について考えていること、感じたことなどをまとめています。

エンプロイメンタビリティが高い企業

労働者の雇用され得る能力のことを、エンプロイアビリティ(employability)と言います。

自社でしか通用しないスキルで雇用されているのではなく、
他の会社に行っても通用するようなスキルを持っている(市場価値が高い)人材は、
「エンプロイアビリティ」が高い人材となります。

一方、企業が労働者を雇用する能力を指して、エンプロイメンタビリティ(employmentability)と言いますが、これは「優秀な人材を自社に引きつける能力」ということであり、自社が魅力的であるかどうかが問われます。

では、エンプロイメンタビリティが高い企業になるためには、何が必要なのでしょうか?

社会心理学では、人が組織へ参加する際には、4つの参加誘因があると考えられています。

1.目標への共感
会社の理念やビジョンが分かりやすく、共感できること。

2.活動内容への魅力
会社の事業や商品の特徴、仕事の醍醐味に魅力を感じること。

3.構成員への魅力
共に働く仲間が良い刺激を与え、魅力的であること。

4.特権への魅力
報酬、待遇、評価、福利厚生などに魅力を感じること。

このような因子を考慮すると、魅力的な企業となるには、
単に給与や待遇を良くするだけでは、不十分であることが分かります。

また、組織への参加誘因は、人材採用についても適用できます。
経営者が自社の理念やビジョンを明確にし、どういった会社でありたいのかという想いが
あって、初めて求める人材像について考えることができるのではないでしょうか。

近年、若年者のリテンション問題が注目されておりますが、
企業のエンプロイメンタビリティを高める取り組みが、解決への一助になるかもしれません。

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tag : エンプロイメンタビリティ エンプロイアビリティ 理念

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