誰もがシアワセを感じられる組織を増やしたいと願う筆者が人と組織について考えていること、感じたことなどをまとめています。

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  • マネジャーの役割

    「鈴木君を自分の部署から外して欲しい。」
    営業課長の山田さんが、上司である営業部長の宮田さんに訴えた。

    「彼に何度同じことを言っても、全然変わらないんです。彼の成績は一向に上がらないので、邪魔なんですよ。」

    「そうはいっても彼を異動させる部署がないんだから、もうちょっと頑張って面倒見てくれないか?」

    「部長は、昨年もそう言っていたじゃないですか?この一年、私なりに頑張ってきましたが、もう我慢の限界です。彼がいる限り、いつまで経っても、わが部署の目標達成は叶いません!」

    「君の気持ちはよく分かったよ。ただ、鈴木君のどういった点が不満なの?」

    「どういう点って。たくさんありますけど、一番不満なのは、ヒアリングが全然できないことなんですよ。お客様の課題を見つけられない。仕方がないので、私が何度も営業同行したのですが、彼は自分の顧客であるという自覚が乏しくて、商談をいつも私に任せっきりなんです。」

    「ヒアリングができていないことは、鈴木君自身は理解しているのかい?」
    「ええ。顧客との商談内容を報告させていますけど、的外れな情報ばかりです。」

    「ヒアリング力を高めるために、彼は何かしているのかな?」

    「さあ、何もしていないんじゃないですか。変わっていませんから。とにかく、もっとお客様の課題を聞いてくるように、何度も指導しています。」

    「そう。ところで、鈴木君は君に何を望んでいるの?」

    「知りません、そんなこと。とにかく、今度の人事異動で彼を早く他部署へ移してください。」


    仮に鈴木君が、他部署へ異動となったとしても、山田課長の部署が目標達成できるとは思えないのは、私だけでしょうか。

    上記の会話は、フィクションですが、これに近い会話をしている企業は、少なくないと思います。

    さて、
     ・あなたが営業部長の宮田さんならどう対応しますか?
     ・営業課長の山田さんが、改善すべきポイントはどこでしょう。
     ・あなたが、山田課長なら部下の鈴木君に対して、どのように接しますか?

    例えば、マネジャー同士で、このようなケースを通読し、マネジャーの役割について議論する機会を設けてみてはいかがでしょうか。
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