お客様の企業でうつ病による休業中の社員のお話をお聞きすることが増えています。
各企業で、休業している社員に共通しているタイプを纏めますと、以下のようになります。
若手女性社員、真面目で完璧主義、几帳面、正直、仕事ができると周囲からの評価が高い。
統計的には、うつ病になりやすい性格として下記のような傾向があるそうです。
・几帳面で仕事熱心
・責任感が強い
・正義感が強い
・気配りができる
・約束を守る
こういったタイプの人にとっては、周囲の人がいい加減であると、イライラしたり、周囲の期待に応えようと頑張りすぎてしまうため、疲れやすくなります。ただし、科学的に証明されているわけではないので、上記以外にもうつ病になりやすいタイプは存在する可能性があると思います。
また、厚生労働省の調査によると、女性のほうが男性の2倍ほど、うつ病になりやすいそうです。一生涯のうちでは、15人に1人はうつ病にかかるとも言われておりますので、誰にでも起こりえると捉えていたほうが、正しいのではないでしょうか。
一方で、多くの職場ではうつ病に代表されるメンタルヘルス不全に対する誤解や偏見が多いことも現実です。
・心の弱い人がなるもの
・治らない病気
・根性が足りない
・怠けている
このように捉えられる原因の多くは、メンタルヘルスケアに対する知識不足ではないかと考えます。知らないことによる誤解や偏見は、誰も得をしません。
自社の職場では、メンタルヘルスケアに関する知識を習得させる教育体制が構築されていますか?
個人においては、自分でメンタルコントロールできるように努めていくことが肝要です。
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