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  • メンタルヘルスと採用

    「メンタルヘルス不全になりそうな人材をスクリーニングする採用方法はないか?」

    以前、このような相談をいただきました。
    当時、この企業には、既にうつ病などのメンタルヘルス不全による休業者が
    存在していました。

    自社にメンタルヘルス不全者を抱えているにも関わらず、未だに
    真剣にメンタルヘルス対策を講じない企業が存在していることに驚かされます。

    冒頭の質問は、採用時に使用される適性テストのようなアセスメントツールを
    想定した質問でした。

    「ストレス耐性の高い人材を採用したい」という企業の声は、昔からありました。
    現在でも、ストレス耐性をチェックするアセスメントは数多く存在しています。

    しかし、ストレス耐性の低いタイプの人材は、企業に必要ないかというと
    決してそうではありません。

    ストレス耐性の低いタイプには、几帳面、神経質、完璧主義、負けず嫌い、
    周囲に気を使い過ぎるなどの特徴があると言われています。

    一方で、ストレス耐性の高いタイプには、ミスに気づきにくい、楽観主義、
    周囲の評価をあまり気にしないなどの特徴があるようです。

    これらは全ての人に当てはまるわけではなく、そのような傾向があるに過ぎません。
    従って、アセスメントは、目的によっては有効に機能しますが、
    決して万能ではありません。

    仮に、メンタルヘルス不全になりそうな人材を全てチェックできたとしても、
    それは、あくまでチェック時点における状態でしかありません。

    メンタルヘルス不全は、誰にでも起こり得えます。
    ストレス耐性が高いタイプの人材であっても、メンタルヘルス不全を
    引き起こす可能性はゼロではないのです。


    職場のストレス要因を軽減するための努力を怠って、
    メンタルヘルス不全予備軍とされる従業員を排除する。

    あるいは、EAP機関や産業医に丸投げしても、メンタルヘルス問題の
    根本解決にはなりません。

    あくまでも、彼らの協力を仰ぎながら、自社のメンタルヘルス対策について
    真剣に取り組まなければ、事態は改善しません。
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    tag : メンタルヘルス ストレス

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