誰もがシアワセを感じられる組織を増やしたいと願う筆者が人と組織について考えていること、感じたことなどをまとめています。

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  • AI(アプリシアティブ インクワイアリ)

    以前のブログ(イノベーションに必要な思考)の中で、
    「なぜできないのか?」と「どうしたらできるか?」の違いについて書きました。

    組織変革のプロセスにおいても、現状の問題点を抽出して、
    「なぜこういう問題が起こったのか?」ということが議論されます。

    改善策を見つけるためには、何が障害となっているのかについて、
    考える必要があるためです。

    しかし、このような議論だけを続けていても、組織の状態が
    素晴らしく良くなるわけでありません。

    なぜなら、改善を続けた結果の組織は、自分たちが望む理想の組織であるとは
    限らないからです。

    問題点がなくなった組織が、目指す組織であることはまずありません。

    従って、未来を見据えて、理想を描くことによって、組織としてどのような
    方向を目指していきたいかを明確にすることが求められます。

    それによって、現状の組織と理想の組織との比較が、初めて行えます。

    さらに、現状と理想とのギャップを皆で共有することで、
    これからどのような施策を講じるかという議論を進めることができます。

    また、現状の組織のポジティブな面に着目していく組織変革手法には、
    AI(アプリシアティブ インクワイアリ)があります。

    David L.Cooperrider教授が1987年に提唱しました。

    AIの特徴は、組織の問題点に目を向けるのではなく、組織の良い所に目を向けて、
    それをさらに高めていこうとします。

    そのプロセスにおいては、従業員全員を巻き込みながら、組織の理想像を
    構築します。

    具体的方法については、別の機会に書きたいと思いますが、
    インクワイアリ(inquiry)とあるように、従業員への問いかけを通じて、
    組織のあり方を探求し、自分たちの可能性を認識した上で、組織を
    強化していこうとします。

    そのため、従業員それぞれが主体的に考えて、お互いを
    信じて行動しやすくなるというメリットがあります。

    経営層主導で、組織変革を推し進めてきたが、上手くいかなった企業は、
    こうした手法を検討されてみてはいかがでしょうか。
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    tag : 組織改革 組織風土 理念

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