誰もがシアワセを感じられる組織を増やしたいと願う筆者が人と組織について考えていること、感じたことなどをまとめています。

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  • 成果をみんなで喜ぶ

    あなたは最近、誰かと喜びを分かち合いましたか?

    あなたにとって嬉しかったこと、あるいはあなたの仲間が嬉しかったこと。

    組織の良さは、こうした誰かの喜びを分かち合えることにあるのかもしれません。


    矢部輝夫氏の著書 「奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り」 の中に、
    リーダーシップとは以下の要素を満たすことであると述べられています。

    ------------------------------------------------------
    ・自分の会社のどこに解決すべき課題があるかをよく知っている

    ・その課題をどうすればいいかを考えられる

    ・みんなを説得し、納得してもらう能力がある

    ・みんなと一緒にその施策を展開できる心の広さを持つ

    ・課題が解決したならば、みんなとそのことを喜ぶ力を持つ

    ------------------------------------------------------


    課題を把握し、解決策を考える。
    そして、それを自分だけで取り組むのではなく、みんなに取り組んでもらう。

    そのためには、他者に動いてもらう力が必要です。

    リーダーシップについて多くの人が考えることは、
    課題解決までのプロセスについてであり、
    結果以降についてはそれほど考えていないように思います。

    考えていたとしても、結果に責任を持つことや、
    結果を踏まえて改善案を考えるといった類ではないでしょうか?


    もちろん、こうしたことも大切ではありますが、うまくいった時に、
    課題解決に取り組んだ人々と一緒になって喜んでいますか?


    何のためにリーダーシップを発揮するのか?

    私たちはリーダーに何を求めているのでしょうか?


    “みんなを喜びへと導く(lead)”


    そんなリーダーがいま求められているのかもしれません。
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    tag : リーダーシップ マネジャー

    「のぼうの城」にみるリーダーシップのあり方

    リーダーシップにあり方については、昔から研究や議論になっていますが、
    時代の変化に合わせて、そのあり方も変容しているように思います。

    現在におけるリーダーシップのあり方を考える上で、
    和田竜氏の著書 「のぼうの城」 の主人公 成田長親の振る舞いは、
    大変参考になります。

    舞台は秀吉の北条氏討伐で唯一落ちなかった忍城(おしじょう)の攻城戦。
    この忍城の攻防戦は、十倍を超える敵を相手に一月以上も籠城を重ねたのですが、
    その立役者が、主人公の成田長親(通称のぼう様)です。

    彼は、農作業が好きで、よく領民の作業を手伝いたがったのですが、不器用なため、
    どちらかというと迷惑をかけていました。

    表情に乏しく、大柄で、のそのそと歩く姿から、「でくのぼう」を略して、
    当主の従兄弟であるのにも関わらず、百姓らからも「のぼう様」と呼ばれていました。
    武芸も運動も苦手で、馬にさえ乗れません。

    そんな長親ですが、どうすれば、「人の心が動くのか」については、
    深く理解していたのではないかと感じます。

    例えば、水攻めに合った後、民衆が「長親のためなら、命をかけて何でもするぞ」
    という心理に至らせるために、長親が取った行動は秀逸です。

    どんなことをしたかは、是非著書をご覧いただきたいと思います。

    また、長親を支える家臣(幹部)たちは大変優秀なため、
    彼に頼りなさを感じていたにも関わらず、民衆を含め皆に愛されていました。

    さらに、長親は、戦略や戦術など、明確な指示は一切出さないのですが、
    大切にしたい価値観については、絶対に譲りませんでした。

    リーダーシップを発揮する人材について、一般にイメージされる
    キーワードと比較すると、長親は、かけ離れた部分の多い人間です。

    しかし、長親の決断を通して、周囲の人間が進むべき方向性を
    共有できていましたから、リーダーシップの目的は達成できていると言えます。

    また、現代において求められるリーダーシップの一つと考えられる、
    周囲の人間の心を掴み、うまく巻き込んでいく力に長けていたと思われます。

    そのように考えますと、リーダーシップのあり方やその発揮の仕方については、
    まだまだ未知の領域があるのではないか、と思わずにはいられません。
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    tag : リーダーシップ のぼうの城

    リーダー像を明確にするメリット

    お客様と人材育成のお話をしていると、自社の求めるリーダー像が曖昧な状態で、
    教育研修のご相談をされるケースがあります。

    例えば、管理職への教育について、
    「もっとリーダーシップを発揮して、部下を動かして欲しい」
    というようなお話をされます。

    しかし、管理職の方が、具体的にどのような意識を持って、
    行動して欲しいのかについては、曖昧となっています。

    言い換えれば、「現状から具体的に何を変えて欲しいのか」が、
    明確になっていないのです。
    その主たる理由は、自社の求めるリーダー像が明確ではないためです。

    自社のリーダー像を明確にしておくと、いくつかのメリットがあります。

    ・人事考課の一基準として活用できます。
    ・等級定義や役職定義に組み込むことで、昇格・降格の条件として活用できます。
    ・人材開発の方針が明確になるため、研修内容に一貫性が出てきます。
    ・リーダー(管理職)を目指す従業員が、目標を立てやすくなります。

    このように、目指すリーダー像を全社的に共有できると、労使が一体となって、
    あるべきリーダー誕生に向けて、進みやすくなります。

    求めるリーダー像の定義は、企業の状況や環境によって、異なりますが、
    定義することが苦手であるというのであれば、いくつかの切り口から
    検討してはいかがでしょうか?

    例えば、リーダーの『役割』・『能力』・『意識』というように、
    3つの観点で規定してみましょう。

    リーダーの像の決め方も様々です。
    トップダウンや人事主導、あるいは、管理職参加のワークショップで
    決める場合などがあります。

    いずれにせよ、戦略や事業展開など、未来を見据えた自社の姿を踏まえたうえで、
    あるべきリーダー像を決めていく必要があります。

    人事部の役割としては、求めるリーダー像と、現在のリーダー達とのギャップを
    埋めるために、どのような施策を打つかを考えなければなりません。
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    tag : リーダー 育成

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    組織活性プロデューサー /ストレスマネジメント サポーター

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